このページではキャラクターについて詳しく説明します。


キャラクターは以下の基本ステータスを持ちます
最大HP
HP
ランク

さらにゲーム中にカードの効果によって以下のステータスを持つことがあります
カウンター
攻撃力
防御力
状態異常
加護


最大HP
キャラクターのHPの最大値です。
スペルカードを宣言しているとそのカードに記されたHPに、
スペルカードを宣言していない場合は500になります

HP
キャラクターのHPです。
ワザなどでダメージを受けると減少します。
キャラクターのHPが何らかの効果で回復した場合、最大HPを超えることはありません。

ランク
キャラクターのランクです。Normal,Hard,Lunaticの3段階が存在します。
スペルカード宣言を行う時に、このキャラクターのランクがそのスペルカードに記されたランク以上必要になります。
ランクはゲーム中の様々な要素によって上下します。


左上のNがランクです。NはNormalを表します。同様にHがHard,LがLunaticとなります。
500
/500
という表示は上がHP、下が最大HPを表します。
スペルカードを宣言しているとこの数値が赤く表示されます。

スペルブレイクについて

キャラクターが宣言したスペルカードはいつまでも使えるわけではありません。
ワザなどによってHPが0になった場合、そのキャラクターはスペルブレイクしてしまいます。
スペルブレイクを起こすと宣言しているスペルカードが全てそのキャラクターを操作するプレイヤーの捨札ゾーンに送られます。
その後、ワザによってスペルブレイクが起きていた場合はワザを使用したキャラクターのランクが1上昇します。
その後、スペルブレイクしたキャラクターを操作するプレイヤーのライフが1失われ、チャージポイントが1500上昇します。
そしてスペルブレイクしたキャラクターはスペルカードを宣言していない状態に戻ります。

スペルカードを宣言していない状態でも、HPが0になると同様にスペルブレイクしてしまいます。



カウンター〜加護はゲームの発展形要素なので、覚えるのは後回しでも問題ありません。

カウンター
ここでいうカウンターとは「反撃」の意味ではありません。数値を数える方の意味のカウンターです。
カウンターは一部のスペルカードの符術・ワザなどでキャラクターに与えられることがあります。
そして乗っているカウンターによってワザなどの効果が変わる、などの効果があります。
カウンターはスペルカードによってそれぞれ別の存在となります。
(例:天儀「オーレリーズソーラーシステム」のオーレカウンター、鬼火「超高密度燐禍術」の燐禍カウンター)
カウンターは同じ物が乗せられると数値が増えていきます。

攻撃力
キャラクターにカード・ワザの効果などで与えられることがあります。
対象攻撃力と範囲攻撃力の2種類が存在します。
対象ワザを使用する際には対象攻撃力、範囲ワザを使用する際には範囲攻撃力の数値分、
ワザによって与えるダメージが上昇します。
ただしそのワザがもともとダメージを与える効果を持っていなかった場合は、ダメージはありません。

防御力
攻撃力と同様カード・ワザの効果などで与えられることがあります。
こちらも対象防御力、範囲防御力の2種類が存在します。
対象ワザを受けるときには対象防御力、範囲ワザを受ける時には範囲防御力の数値分、
ワザによって受けるダメージが減少します。

状態異常
攻撃力防御力同様にカード・ワザの効果などで与えられることがあります。
状態異常には様々な種類が存在し、キャラクターの行動を封じたりダメージを与えたりします。
状態異常にはレベルと持続が存在します。
レベルの数値が高いほど状態異常の効果が上昇し、持続の数値が高いほど効果が長くなります。


継続ダメージ
ターン終了時にレベル×100ダメージを受けてしまいます。
「毒」状態じゃないのは中の事情です。

スタン
ワザの使用・移動ができません。
レベルによる違いは現在のところありません。

停止
ワザの使用・移動・符術の自分からの発動・スペルカードの宣言ができなくなります。
しかし停止状態は状態異常レベル×1個の無色霊力を消費することで解除できます。

呪い
これは少し特殊な状態異常で、持続が0になった時に効果を発揮します。
発動するとレベル×300ダメージを受けます。

封印
ワザ封印,移動封印といった感じで特定の行動ができなくなります。
レベルによる違いは現在のところありません。

満身創痍
ワザの使用・移動・符術の自分からの発動・スペルカードの宣言ができなくなります。

他にもカードによって特殊な状態異常を引き起こすものがあります。

状態異常の回復について
状態異常は以下の条件で消えます。
・持続が0になった。
・スペルカードを宣言した。
他に、カードやワザの効果で消えることもあります。

状態異常の上書きについて
状態異常がかかっているキャラに、同じ状態異常になる効果を与えると以下のように数値が変わります。
・レベルが高い方が優先される
・持続ターンが長いほうが優先される(ただし呪いのみ短い方に)

加護

加護は状態異常とは逆にキャラクターにプラスの効果を及ぼします。
表記方法は基本的には状態異常と同じです。

ダメージ無敵
ワザによるダメージを無効化します。

状態異常無効
かかっている間は状態異常にかかりません。

カップリング
この加護は2キャラがセットでかかります。
自分のターン終了時に、カップリングがかかった相手と上下左右で隣接していた場合、
攻撃力防御力+Lv×100(3)が付加されます。
なお相手が召喚キャラクターでゲームから消えた場合、そのキャラクターがカップリング対象だったキャラのカップリングも解除されます

加護について
加護は基本的に持続が0にならない限り消えません。
また、上書きされる際はレベル・持続共に数値が高い方になります。


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